ワンネスを生きる

アモラ・クァン・イン【著】〈Ａｍｏｒａｈ Ｑｕａｎ Ｙｉｎ〉/穴口 恵子【監修】/鈴木 純子【訳】

太陽出版（文京区）（2016/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 263p／高さ 19cm
• 商品コード 9784884698683
• NDC分類 147
• Cコード C0011

内容説明

『プレアデス覚醒への道』のアモラが遺した最後の書。どこにいようとも、そこがあなたの故郷です。あなたがワンネスなのです。シンプルに丁寧に語られた、癒しと覚醒のガイダンス。日々、聖なる愛を実践するための真実をやさしい言葉で語る。

著者等紹介

アモラ・クァン・イン［アモラクァンイン］ ［Ａｍｏｒａｈ　Ｑｕａｎ　Ｙｉｎ］
１９５０年１１月３０日、ケンタッキー州の小さな街アーヴィンに生まれる。生まれつきサイキックで天性のヒーリング能力があった。アモラ・クァン・インという名は、１９９３年、瞑想中に観音を直接体験したことから。マウント・シャスタに２４年にわたって住み、１９９８年にはそこでドリフィンスターテンプル・ミステリースクールを開校。２０１３年６月１３日、シャスタ山エバリット・メモリアル・ハイウェイでの自動車事故がもとで他界

穴口恵子［アナグチケイコ］
ドルフィンスターテンプル・ミステリースクールジャパン代表、認定講師。１９９５年に株式会社ダイナビジョンを創立し、多数のセラピストやヒーラーを育成しつづけると同時に、世界的ベストセラー作家のアラン・コーエンや、全米トップサイキック１００に選ばれたドゥーガル・フレイザー、ソニア・ショケット、グレッグ・ブレイデンなどの日本招致をプロデュース。また、ヒーリングショップ「レインボーエンジェルズ」のオーナーとして、アシュタールジュエリー、シャンカリジュエリーなど最高品質のスピリチュアルプロダクトのプロデュース等も行う

鈴木純子［スズキジュンコ］
フリーランスライター、翻訳家。早稲田大学第二文学部英文科卒業。現在は福島、仙台を拠点に、ミラクル・ネットワーク代表としてスピリチュアルなワークやイベント、またシャスタをはじめとするパワースポットへの旅ガイド企画などを仲間とともに行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[アース]

再読で１番印象深く、何度も読んだのは 12章多様性の融合　 私も一種のサイキックで、会社員をしていて非常に生きにくいと感じることが多いです。魂にフタをしないで、普段の生活の中でどの様に思い行動したら良いのかアモラさんの本は大変参考になります。

2017/10/28

[Sally]

ワンネスを生きるにはまず「自己受容」が基本。過去を癒すには身体をひらいて古いエネルギーを感じそこから何を学ぶか見出す。自分を愛すると決意する。/男女の分離が地球のこの時代ピーク、男性性とは加害者で支配者という分離のパターンに注意を払い、聖なる父の真価を認める/今の文明ではいつも何か問題が起きることを期待しているエネルギーがある。/自分の正しさを証明したいという考えはネガティヴなエゴのたくらみ。/自分の人生や意識に起こったことの責任をすべての感謝とともに受け入れることで、スピリットの完璧さが輝きはじめます。

2016/01/31