内容説明
自分と家族の命を守るために知っておくべきこと。健康の新常識があなたの命を救う！
目次
第１章 現代医療のウソ（世界有数の長寿国でありながら実は世界一の認知症患者数の日本 西洋医療だけに頼ってはいけない；入院はしてはいけない ほか）
第２章 健康の常識のウソ（病気のときこそ栄養をつけてはいけない；睡眠は「質」より「量」眠ってる間に酵素がチャージ 夜型人間は病気になりやすい ほか）
第３章 食に関するウソ（「生野菜は体を冷やす」はウソ 温野菜のほうが冷えの原因になる；牛乳には発ガン性物質がある 毎日飲むと骨もスカスカになる ほか）
第４章 鶴見式健康法のすすめ（鶴見式酵素ファスティングは内臓を新品に生まれ変わらせる；小食こそ健康への近道 鶴見式で賢く小食生活を ほか）
著者等紹介
鶴見隆史［ツルミタカフミ］
１９４８年石川県生まれ。金沢医科大学卒業後、浜松医科大学で研修勤務。その後数ヶ所の病院に勤務したが西洋医学の限界を知る。さまざまな代替医療を追求していくうち酵素栄養学に出合い研究を始め、鶴見式免疫治療を確立。２００８年、ＮＰＯ法人鶴見酵素栄養学協会を設立、季刊誌『風のささやき』の発行、無農薬低肥料野菜の発掘普及、酵素栄養学の講演会を全国で開催（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ジョンノレン
42
著者3冊目。現代医療、健康や食の常識に切り込んで、88項目に絞り1項目半頁にまとめ簡潔に説明されていて読み易い。8割方は即首肯出来る内容で参考にすべきポイントも豊富。他方で薬品降圧剤、抗生剤、解熱剤、コレステロール低下剤等に警鐘、勝手にストップしても良いと結構ラジカル。病気の時は栄養付けては誤りとして、例示した正岡子規の誤った食事は余りに極端。微力の放射線はむしろ癌予防？！まあいろいろあるが、基本線日本の伝統的な食材や調理法の素晴らしさには改めて注目。ひと手間を惜しまず、頑張れるかが分水嶺？2023/08/14
とらじゃ
7
最近身近に糖尿病の人が増えたせいか、食に関心が向いている。人によって主張はいろいろなので、あまり片寄らず、自分に合った食生活を模索していきたい。2015/12/29
ローマの平日
3
返却本棚の中からとってみて借りた。さっそく、断食半日してみた。以前も何かで断食したことあったけど、それとよく似ていた。けど、仕事があったので、さすがに、食べずにでるのはためらわれ、ちょっと食べた。いつも、朝、ミルクティーを子どもと飲んでいるので、それはやめようと思った。2016/03/26
Kenji Nakamura
3
薬が身体に悪いことは納得！アタイも薬は数年前から飲んでないわ！ただ、全部意識するとストレスになるから、取り敢えず今迄通り雑穀米は毎食食べて、食べるダイエットを続けるわ！2015/06/12
