内容説明
治らないと言われたガンがなぜ治るのか?外科医として30年以上、ガン患者と向き合ってきた著者だからこそわかる、ガン治療の真実―。いくつもの治療法の中から、完全治癒を得るための法則に迫る。
目次
第1章 病気のとらえ方
第2章 ガンの正体は血液の汚れ
第3章 心と病気の因果関係
第4章 ガンの克服と予防のためのセルフケア―身体編
第5章 ガンの克服と予防のためのセルフケア―精神編
第6章 それぞれのガン治療―6人の症例
第7章 真の癒しとは
著者等紹介
酒向猛[サコウタケシ]
1950年、岐阜県恵那市生まれ。医学博士。1976年に順天堂大学医学部を卒業後、名古屋大学大学院医学研究科にて腫瘍外科学を専攻。1986年、岐阜県立多治見病院外科に赴任。外科部長を経て、2012年より千葉県松戸市にある島村トータル・ケア・クリニックにて副院長として勤務。異端の学説とされている千島・森下学説研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。