内容説明
人生を変えるためのちょっとしたコツが満載!「大切なものは目の前にある」仏さまが教えてくれた幸せへの近道。
目次
第1部 伝えたい、大切なこころ(今日をどう生きるかで…;幸せとは、今、幸せであることに気づくこと!;自分のことを不幸だと思っている人へ ほか)
第2部 悩んでる人に力を与える言葉(ネガティヴをポジティヴに変換する!;プレッシャーに弱い…;自分に自信が持てない人へ… ほか)
第3部 お釈迦さまの教え(キサー・ゴータミー;捨て縄の教え;地獄の国と仏の国 ほか)
著者等紹介
望月泰彦[モチズキタイゲン]
日蓮宗の僧侶。山梨県南巨摩郡身延町にある長峰山慈照寺の副住職。昭和44(1969)年1月27日生まれ。山梨県甲府市出身。平成3(1991)年、山梨学院大学卒業後、東京にて会社勤務。退職後、仏教の大学に編入。卒業後、定職に就けずフリーターとして過ごす。派遣会社に勤務。住職である父親が病となり、僧侶となることを決意、身延山にて修行。修了後、平成15年正式に日蓮宗の僧侶となる。特別養護老人ホームに勤務、その最中に父親の病が悪化し寝たきりとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぱんにゃー
4
仏教を感じさせない語り方、内容で、「そのままで大丈夫」と安心させてくれます。どなたにもお薦めです。2013/02/14
ヒイロ
1
毎日 ちょこちょこと読んでいます。その中で多くの気づきが得られるわけで、幸せとは何かを考えます。私の性格特性からしても、周りのすべてのことがあることについて、ひとつのアドバイスをくれています。自分にはわからない、でも周りからはわかる、そんなことです。 自分のいきている意味はなんなのか?そんな大事な人生でもないかもしれない。でも大事にするかしないかは、自分の問題。逃げたい、諦めたい、捨てたい、そっちのほうが楽。。。でもみんな大事にしたいよね。自分自身しか最終自分の味方いないんだから。そんな時に読みたい本です2013/03/25