内容説明
アイム・ソーリー!!ひげソーリー!!ナウなヤングも、アムラーも、あっと驚くタメゴロー!みんなまとめて死語の世界へ。死語の世界へようこそ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつめ
1
死語化する言葉のジャンルの一つに流行語があるのですが、 「本当にどの年代の誰でも知っている。」という流行語が年々減ってきている気がしています。 コレ、実はここ10年15年で加速度的に進んでいる中間共同体の崩壊が関係しているのではないか?とニラんでいるのです。 ...なんて重い話はどうでもよく、気楽にパラパラとページをめくって「こんな言葉あったねぇ」なんて使い方が正しい本。 本の後半の「TVゲームや映画、JPOP等の歴史」は少ないページながらもも各分野、戦後の歴史がコンパクトにまとまっていて良いです。