内容説明
すべての「答え」はここにある!!真理を知る用意ができた者の前に師は必ず現れる。宇宙の根源そのものを体現する「ストロヴォロスの賢者」によって、私たちは「真理」へと導かれる。
目次
ストロヴォロスの賢者
ナチスの悪霊払い
エレメンタル
経験の信頼性
カルマ
思い出
死と輪廻
ロゴスとの出合い
コズモロジー
惑星・地球を守る者たち〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
16
世界一のヒーラーと言われている通称ダスカロス。ダスカロスの人柄がよくわかった。能力の高さと人格は比例しない人が多い中、そうではない人なんだろうな。こういう人に出会える人と出会えない人、時期なんかも考えさせられる。2015/05/20
カバラン
2
桐山靖雄の亡くなった翌月から飯田史彦の著書を十数冊読み、その後臨死体験と本田健の本を経て、年が変わり、ダスカロスに辿り着いた。カルマの問題やエレメンタル等これは本物だ。ここで語られる話はすべて真実だと確信する。2017/01/10
mat
2
このジャンルの本は意味を理解するのが難しい物が多いが、本書は内容も面白く読みやすかった。2016/03/07
あおきんぎょ
1
本人の希望で本名が出てこないが「ダスカロス」という名で呼ばれたキプロスのヒーラーの話。著者のキリアコス氏が見聞きしたことがそのまま書かれているので、物語風で非常に読みやすい。ダスカロスの説明してくれる世界観・ことわり等も、具体例が出てくる分理解しやすかったと思う。なかなかおすすめ2014/07/26
みやか
1
23時45分読了。他のところで学んでできるようになったけれど、どうしてできるのかわからなかったことがだいぶクリアになり、意識化されたように感じた。このほんを紹介してくれたひとが「この本は『光』が強くてまぶしく、少しずつしか読み進められずにいます」と言っていたのがわかった気がした。物質界と二元性についての気付き、洞察があった。目覚めた人がひとり居ればその周囲の人たちにも影響があるという旨の文章を読んで、なんと表現すればいいのか、そういう「漁夫の利モード(とわたしは呼んでいる)」でもよいのだなぁとおもった。2012/06/08