目次
第1章 ある日のお母さんたち
第2章 治療法の多様性
第3章 心の真相と性格
第4章 感じ方の多様性―人さまざま
第5章 生育歴への対応と治療
第6章 変身願望
第7章 孤独なサル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
不動 明
1
ついにこの著書が木田さんの遺作となってしまった本です。やはり初心者にはいきなり最後の著書は勧めませんが、今まで時系列に木田さんの著書を読んできた自分としては過去の総括的な本となってしまったので感慨深いモノを感じてしまいました。今までの著作にも簡単に触れてきた御自身の過去についてもかなり詳しく書かれていて、これで全てをさらして最後にしようと思っていたのかの様でした。また最初から時系列に読んでみたいと思える精神分析家で作家さんでした。木田さんのご冥福を御祈りいたして終わります。2015/09/05
S@YOPECO
0
す・・・すみません。考え方偏り過ぎ、あいまい過ぎで無理です・・・。私には合わないな・・・レポートにも使えないし・・・これで精神分析って・・・臨床って・・・無理があるだろー。(って偉そうに言っちゃえ)2012/01/07
アマテラス
0
精神分析学の基礎的な考え方を知るのに最適な良書です!?
-
- 和書
- 新しい決算書類の実務