目次
第1章 患者・家族・医師が手を携えてつくる、これからのガン医療とは―世界のガン患者の半数以上が代替医療を併用している
第2章 再び注目を集める漢方複合薬「天仙液」について―日中台米の医師による統合医療・国際医師懇親会セミナー
第3章 漢方薬にも、より客観性の高い実験データが求められる―台湾大学・孫安迪博士の「免疫&アポトーシス(細胞死)」報告
第4章 漢方複合薬「天仙液」とこれからの統合医療について―王振国・長白山薬物研究所所長の「統合医療」理論
第5章 アメリカの代替医療と「天仙液」について―国際セミナーで報告された米国の代替療法事情
第6章 これからのガンと新しい統合医療のあり方―ホリスティック医学の権威・帯津良一博士らの考え方
第7章 ガン統合医療実現の鍵は「信頼の統合」にあり―患者・家族・医師が一緒になって生命エネルギーの場をつくろう
あとがき あなたがガン勝利者になるための「統合医療」の心得10カ条
補記 漢方複合薬「天仙液」について検証する疑問・質問Q&A
著者等紹介
関根進[セキネススム]
評論家、スローヘルス研究会会長、中国・長春中医学院大学名誉教授。1940年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。各種の雑誌編集長を歴任し、週刊ポスト編集長在任中は部数を100万部に急伸させて話題をまいた。1993年、小学館取締役を辞任。独立。現在、自らのガン克服体験をもとにした「ホリスティック患者学」の研究から、インターネット・ビジネス、オンライン中国株投資、中国経済研究、まで先駆的なジャンルで活躍中
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