内容説明
本と動画で指導上のポイントから学び方までわかりやすく解説。
目次
第1章 基本技指導の心得(制定の趣旨と経緯;基本単独動作の確認;指導上の留意点)
第2章 礼法(立会前の礼法;立会後の礼法;立礼の角度 ほか)
第3章 木刀による剣道基本技稽古法(一本打ちの技「面」;一本打ちの技「小手」;一本打ちの技「胴(右胴)」 ほか)
著者等紹介
太田忠徳[オオタタダノリ]
昭和16年千葉県に生まれる。修道学院出身の福岡明範士に剣道の手ほどきを受ける。匝瑳高校から警視庁に奉職する。警視庁剣道主席師範を務め、平成12年退職。木刀による剣道基本技稽古法の制定に最初から関わり、普及活動にも努めている。現在、全日本剣道道場連盟専務理事、日本武道館武道学園講師。剣道範士八段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 人生は片々たる歌の場所