目次
第1章 ボディビルディングとパワーリフティング
第2章 パワーリフティングの基礎トレーニング
第3章 スクワットのテクニック
第4章 ベンチプレスのテクニック
第5章 デッドリフトのテクニック
第6章 パワー3種目のトレーニング
第7章 試合に向けて
第8章 パワーリフティング用品
第9章 栄養とサプルメント
第10章 トップリフターのトレーニング法
著者等紹介
吉田進[ヨシダススム]
1950年生れ。京都大学卒業。JPA国際部長。APF事務局長。IPF副会長。学生時代は水泳の選手であり、筋力強化のために冬はバーベル部と共にウェイトトレーニングをして記録を伸ばした。卒業後、25才から本格的トレーニングに打ち込み、以後現在までパワーリフティングの選手として活躍。90kg~110kg級で過去5回全日本選手権大会優勝。1984年からは寿子夫人(1988年44kg級世界チャンピオン)と共に府中市のパワーハウスにてパワーリフティングの指導にあたる。トレーニングにあたってのモットーは“少ない労力で最大の効果を得る科学的トレーニング”そして“常に前向きのポジティブ・マインド”である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バトルランナ-
21
再購入。再読。今、俺がやってるトレーニング方法と全く違うんだよね!休養を重視している。5点満点で4点。2016/04/16
サトー(26)
0
基本的にはボディメイキングを目的としてウェイトトレーニングを私は普段行っているのですが、重りを持ち上げるという単純極まりない競技であるところのパワーリフティングの試合にも興味があったので読みました。 パワーリフティングはスクワット、ベンチプレス、デッドリフトの三種目(BIG3)の合計挙上重量を競う競技なので、BIG3を中心としたメニューであったり調整の仕方などは参考になりますね。 基本的な話なのでボディビルディングとしてもパワーにしても昔からやることは変わらないなあとしか言えないようなところはありますが2018/03/21