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出版社内容情報
雑誌「SWITCH」史上初となる二号連続お笑い特集!
1月号表紙に明石家さんま、2月号表紙にダウンタウンが登場
時代と共にエンタメを取り巻く環境は変わり、人が求める笑いのかたちも変化し続ける。昨日まで多くの笑いを生んでいた芸が、今日は否定される。お笑いは明日に何を見るのか。さまざまな吉本芸人の現在地、これまで辿ってきた道程、そしてこの先に見つめる景色を徹底取材。各号70ページ超のボリュームで「お笑いはどこへ向かうのか」を問う、吉本興業創業 110 周年を記念した特別編集号。
●明石家さんまフォトストーリー&2万字ロングインタビュー(撮影:操上和美)
●総勢31組のお笑い芸人が揃い踏み!
<出演芸人ラインナップ>
明石家さんま/オール阪神・巨人/中川家/海原やすよ ともこ/笑い飯/ミルクボーイ/ミキ/ニューヨーク/囲碁将棋/川畑泰史/すっちー/酒井藍/間寛平/お~い!久馬/かまいたち/ライス/シソンヌ/ビスケットブラザーズ/陣内智則/横澤夏子/おいでやす小田/ こがけん/渡辺直美/今田耕司/東野幸治/ゆりやんレトリィバァ/オダウエダ/ぼる塾/ 桂文珍/月亭方正/六代桂文枝(以上掲載順/敬称略)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ma-bo
73
吉本興業110周年を記念した2号連続特集の前編。巻頭は明石家さんまさんへのインタビュー。さんまさんが雑誌のインタビューに答えている記事は見たことない気がするなぁ。 漫才師(オール阪神・巨人、笑い飯他)、コント師(かまいたち、おーい!久馬他)、ピン芸人(陣内智則他)、MC(今田耕司、東野幸治)、他にも吉本新喜劇、女性芸人、落語家多くの吉本所属芸人へのインタビュー記事が満載。次号の巻頭特集はダウンタウン。こちらも楽しみ。2023/02/15
ぐうぐう
33
吉本興業創業110年を記念した特集前編。巻頭は明石家さんまへのロングインタビュー。さんまが雑誌のインタビューに応えるのは、とてもめずらしいことではないだろうか。語っているその多くが、師匠である笑福亭松之助のことであるのは、さんまという芸人を解読するには、松之助の存在が欠かせないことをインタビュアーも、もちろんさんま自身も理解してのことだ。何より松之助こそが、誰よりもさんまを深く理解していたことが、インタビューを読むとよくわかる(思わず吹き出したのが、インタビューに付随したグラビアページで、(つづく)2023/01/04
ライアン
6
読んだことない雑誌だけれど表紙のさんまさんにつられて購入。さんまさんのインタビューでの師匠松之助さんの話や、桂文枝さんのインタビューが良かった2023/01/08
拡がる読書会@大阪
2
生まれも育ちも大阪である僕としては「お笑い」というのはずっとそばにある文化でして、この表紙の芸人さんもずっと観てきたわけですよ。 この表紙の二組だけではなく、色んな世代、ジャンルの芸人さんのインタビュー記事が満載となって、お笑い好きの僕にはよだれものの内容でした。 「面白いか、面白くないか」って結局は「好きか嫌い」かだったりするのですが、僕はお笑いが全部好きなので全部面白いんです芸人さんって。 https://note.com/sharebookworld/n/n15b1a7eddc452023/02/27