どうなる大阪―「都」になれない都構想

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どうなる大阪―「都」になれない都構想

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  • サイズ A5判/ページ数 40p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784884162405
  • NDC分類 318.263
  • Cコード C0031

目次

第1章 大阪市をおもちゃにさせへん(強い者に弱いマスメディア;ほとんどの市民が「無関心」;大阪「都」にはなれない;大阪市がなくなる;大阪市民の税金はどこへ?;今回の住民投票は最終決定手段)
第2章 二重行政のムダって何?(助け合いの心持つ大阪市民;政令指定都市のメリット・デメリット;一人のリーダーでは目が届かないの?;府と市の水道統合破たんの真相;優れていた大阪市の水道;府市の二重行政の解消というが)
第3章 大阪市つぶすなんてもったいない(日付と号が変わっただけの新「協定書」;議会構成と首長の力でやりたい放題;発禁「協議会だより」の不都合な中身;なんでそんな「もったいない」ことを?;とりあえず行って「反対票」を)

著者等紹介

平松邦夫[ヒラマツクニオ]
1948年兵庫県尼崎市生まれ。兵庫県立尼崎高校から同志社大学法学部法律学科卒業。1971年毎日放送アナウンサー室入社。1976年から18年間ローカルワイドニュース「MBSナウ」のキャスター担当。1995年から3年間、毎日放送北米支局長としてニューヨーク勤務。その後役員室長を経て、2007年大阪市長選挙出場。民間から戦後初となる第18代大阪市長に就任。「市民協働」を旗印に、市民と直接意見交換を行う「なにわ元気アップ会議」など、4年間の在任中に積極的に市民と関わる市政を実践。2012年公共政策ラボを立ち上げ、公共の果たすべき役割についてシンポジウム、セミナーなどを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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