目次
1 リルケの詩の現象学的構造(視る(Schauen)という概念
志向性の構造
志向性と超越性)
2 補章 文学の象徴問題について(文学の象徴問題について)
著者等紹介
ハンブルガー,ケーテ[ハンブルガー,ケーテ] [Hamburger,K¨ate]
1896年生まれ。ベルリン、ミュンヒェン、ハンブルクで芸術史、哲学、歴史学を学び1922年学位取得。1933年スウェーデンに移る。1956年シュトゥットガルト工科大学で教職に就く。59年教授となり一般文学、比較文学を講じる。1992年没
植和田光晴[ウエワダミツハル]
1937年生まれ。関西大学大学院博士課程修了。近代ドイツ文学専攻。大阪産業大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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