内容説明
えっ?!思わず聴いてみたくなる。現役外科医・久徳氏が、医術のみならず音楽界にも絶妙なメスを振るった渾身の一冊。プロの音楽家も必読の書。
目次
ありふれた緒言、3つの本の紹介
まず交響曲から
ショスタコーヴィチについての随想―出会いと四重奏曲第8番やいくつかの交響曲のこと・共感
ベートーヴェンの交響曲ライヴ
モーツァルトのピアノ協奏曲ライヴ
映画の中のオペラ―ヴェルディ没後100年によせて
ベルリオーズの作品
チャイコフスキーの交響曲ライヴ
ブラームスとマーラーについての随想
ブラームスの交響曲、ピアノ協奏曲ライヴ〔ほか〕
著者等紹介
久徳茂雄[キュウトクシゲオ]
神戸市兵庫区生まれ。大阪医科大学医学部卒業。職業、勤務医(専門は先天異常の外科、外傷など)、メディカル・イラストレーター(AMI海外メンバー)、作家(未出版の医学小説2編)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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