目次
第1章 それは“真っ黒”に塗りつぶされた「開示?文書」からはじまった(5年にわたる「黒塗り」との我慢くらべ;2008年4月17日、歴史にきざまれた日 ほか)
第2章 輸送の実態は「人道」を大きく逸脱(「イラク空輸」の8割以上が人員輸送;「バグダッド便」の開始にともなう増便と空輸活動の拡大 ほか)
第3章 憲法「9条1項」違反の実態(兵士たちの銃からは弾倉をはずして輸送;武装兵員のバグダッドへの空輸は「武力行使」にあたる ほか)
第4章 「安全確保支援活動」という名の戦争加担(「前線」に兵員を送らなければ戦闘はできない;大規模軍事作戦との連動 ほか)
著者等紹介
大垣さなゑ[オオガキサナエ]
作家(日本文藝家協会会員)、「イラク派兵差止訴訟」関西訴訟原告(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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