出版社内容情報
《内容》 知覚,認知,判断,行動,記憶についての脳の仕組みに対する研究者
の興味はつきない.本書は,各研究者により異なっていた脳の仕組み
へのアプローチ法を,P300を中心とする誘発電位の基礎と応用につ
いて最新の情報をもとに詳細に解説したものである.臨床の場にすぐ
役立つ基本的事項と重要な臨床例も豊富に盛り込まれている.
《目次》
1 ERP研究の歴史 2 記録法 3 ERPの判定と正常値 4 起源
5 発生機構 6 心理的意義 7 神経薬理 8 応用 9 脳波とP300
10 その他のERP
内容説明
本書はP300を中心とする誘発電位の基礎と応用について、詳細に解説している。
目次
1 ERP研究の歴史
2 記録法
3 ERPの判定と正常値
4 起源
5 発生機構
6 心理的意義
7 神経薬理
8 応用
著者等紹介
加我君孝[カガキミタカ]
東京大学医学部耳鼻咽喉科学教室
古賀良彦[コガヨシヒコ]
杏林大学医学部精神神経科学教室
大沢美貴雄[オオサワミキオ]
東京女子医科大学脳神経センター神経内科
平松謙一[ヒラマツケンイチ]
東京大学医学部附属病院精神科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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