内容説明
戦いの相手は「自己売買部門」。「日経225mini」を駆使して日米欧勢と戦い抜け。日経225mini徹底実践テキスト。
目次
実践編6―先鋭化する自己売買部門の生態をつかめ(個人も簡単に勝てることも、最新SQ事情;極端に有利な「彼らの立場」とは;営業部門の「依頼」に左右される彼らの弱み;IPO活性期の日経225mini活用術)
実践編7―自己売買部門と戦う日経225mini超活用術(身軽だからの利点;ポジションを持ち越す醍醐味を知る;「黄金の合成ポジション戦略」を知る;「黄金の合成ポジション戦略」を実践する;とにかく手口情報は押さえろ;デイトレードの王道は「指数を読むこと」)
必携!日経平均株価月間テーブル2004年~2007年
著者等紹介
川野英彦[カワノヒデヒコ]
広島県出身、早稲田大学政経学部卒業。経済専門誌記者を経て89年「月刊M&A(企業の合併買収の専門誌)」編集長就任。91年英国出版社トムソン社発行「INTERNATIONAL FINANCING REVIEW(ユーロ債・株式発行市場及び国際金融の専門誌)日本語版」編集長就任。95年同社退社。月刊「お金のリスク」(直販、及び大手書店で取り扱い中)を創刊。ジャーナリストという中立的立場からM&Aや国際金融取引での業者間の激しい駆け引きをウォッチし続けてきた経験に基づき、毎日、株式取引(主に指数連動取引)でのクールな値幅取り情報を提供するインターネットサイト、「テクノディーラー」を主催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。