日本の出入国と共生の理念―伝統文化から考える

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日本の出入国と共生の理念―伝統文化から考える

  • 原尻 英樹【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 88p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784884001421
  • NDC分類 316.81
  • Cコード C0036

目次

朝鮮人には金儲けの人生しかない
セグレゲーションを考える
入管システムと戦前の特高警察
在日コリアンの指紋押捺拒否
入管システムと多文化共生社会
宗教と資本主義
縄文・弥生時代以来の共生関係の歴史
唐津沖離島の無縁仏供養

著者等紹介

原尻英樹[ハラジリヒデキ]
立命館大学産業社会学部教授(エスニシティ論担当)。1958年福岡県大牟田市生まれ。九州大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士後期課程中退。ハワイ大学政治学博士(Ph.D.)、九州大学教育学博士(教育人類学)。放送大学教養学部文化人類学助教授等を経て、現職。専門分野:文化人類学、教育人類学、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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