内容説明
顧問先0社従業員0人、それでも年商1億円!35歳で開業し、1人で1億稼ぐカリスマ社労士が教える成功の秘訣!社労士ほどおいしい資格はない。
目次
序章 社労士ほど「おいしい資格」はない
第1章 「顧問先ゼロ」で年商1億円を稼ぎ出す秘密
第2章 見込客を開拓する「仕組み」づくり
第3章 営業を高確率にする「仕組み」づくり
第4章 ビジネスを戦略的に展開する「仕組み」づくり
第5章 「稼げる社労士」が実践する14の習慣
著者等紹介
萩原京二[ハギワラキョウジ]
1963年生まれ。早稲田大学法学部卒。社会保険労務士。平均年商500万円といわれる社労士業界で、顧問先を持たず、職員を雇わずに、たった1人で年商1億円を稼ぎ出すカリスマ社労士。常に時代を先読みする予測力と、緻密なビジネスプロセス設計による独自の経営自動化ノウハウを持つ。また、社労士業界における次世代リーダー育成のために、受験から独立開業までの指導・アドバイスも積極的に行い、全国に350人超の社労士ネットワークを持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ただの晴れ女
5
他の資格業にも生かせそうな。士業って法律の知識がありゃいいってそりゃAIに変わられて、本質を見抜くコンサルだよなぁ。 ・社労士はアラフォー、働き盛りが少ない。から、ライバルが少ない。 ・ガン保険方式の営業……生命保険の営業スキルが、生きている。安い案件を契約してから高額な契約! ・顧問契約を取らない ・違法スレスレの案件を断る勇気 と、組織に属さない働き方に憧れるのは、こういうところだ!2020/01/25
あらびっくり
1
おもに社労士という肩書を利用してコンサルやセミナー業で稼ぐ方法が記載されています。半分、営業の本です。そして、著者は顧問契約は取らないといいます。顧問契約をとると一人で事務所運営をする場合、せいぜい30社程度でパンクしてしまい、その顧問契約による事務作業でコンサルやセミナー業ができなくなるからだといいます。2020/12/29
みなと
0
セミナーと言ってもフォトリーディングがマインドマップがテーマだったのはガッカリでしたが「プロの仕事をする!」姿勢にはとても共感しました。1号・2号業務こそ独占業務で、プロの仕事の成果を残すべきだと思うのですが。2010/10/18
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- 和書
- 私、子ネコがほしいの