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内容説明
はじめての人もまだ自信がもてない人もこれで、絶対はずさない!あらゆるテーマに活用OK!スグできてバッチリ決まる「楽しい演出」と「話し方のツボ」を一挙公開。
目次
第1章 どんな人でもうまくいく「講演のコツ」、あります!
第2章 この話の「組み立て方」で、みんなその気になってくる
第3章 参加者の心がはずむ、「話し方」のツボとは?
第4章 スムーズ&はずさない進行は、この「事前準備」から
第5章 講演依頼が続々!人気講師になるヒント
付録 本番でバツグンの効果!実践トレーニングの心得
著者等紹介
釘山健一[クギヤマケンイチ]
学習方法の開発に情熱を燃やし続けた熱血教員時代。ベンチャー企業の営業部長として猛烈に働いた営業マン時代。その後、環境NPOスタッフとして数多くの「協働事業」に関わり、2005年には「愛・地球博」におけるEXPOエコマネー事業の事務局長となる。この教員、営業マン、NPOスタッフのキャリアの中で培ってきた学習方法、会議の仕方、人間関係形成術、問題解決の手法について、独自のノウハウを確立し、2006年4月「会議ファシリテーター普及協会(MFA)」を立ち上げ、講座、研修などを主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コージー
47
★★★☆☆「会議ファシリテーター普及協会」を立ち上げ、講座、研修などを生業としている著者。誰でも上手くいく「講演のコツ」を、はじめての方でもわかりやすく紹介。講演の成否の70%は「準備と練習で決まる」と断言。ひとつ一つ紐解くと、心に残る講演には、綿密に下ごしらえされたストーリーづくりがあるのだと、あらためて感嘆した。【印象的な言葉】①はじめの3分は、伝えたいことではなく、参加者の一番興味のあることを話題にする。②講演は、「話す場」ではなく「伝える場」。③求められているのは、「情報」ではなく「ストーリー」。2017/12/24
タルシル📖ヨムノスキー
15
2018年1冊目は仕事本でした。講師として話をするときの心構えや、コツなんかがとてもわかりやすく書いてあります。今年はこの本を何度となく読み返すことになりそうな予感。2018/01/02
ルル
5
校長先生に読んでもらいたいです^^2015/06/16
ikatin
4
★★☆☆☆残念ながら大きな収穫はなし。2012/01/08
toshiyuki83
3
セミナー前に読み直して役に立った…!講演の仕事をしたい人は全員読んだほうがいいと思う。読みやすいので、定期的に読み直したい2018/05/14