内容説明
今よりラクにお金を借りるための「基本」「応用」「緊急対策」知識６７。
目次
第１章 基本中の基本「銀行」について
第２章 意外と大事な「使い途」
第３章 誰もが気になる「返済」
第４章 やっぱり必要な「担保・保証」
第５章 絶対気にするべき「格付と自己査定」
第６章 気にならないようで実は大事な「金利」
第７章 融資を通すための「書類」あれこれ
著者等紹介
川北英貴［カワキタヒデキ］
株式会社フィナンシャル・インスティチュート代表取締役。１９７４年愛知県東海市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、１９９７年大垣共立銀行入行、法人営業部にて主に中小企業向け融資業務を手がける。銀行員時代に、「社長さんたちは、こうすれば銀行と良好な関係を築いて資金繰りがラクになるのに」という思いを毎日のように味わった。この経験と知恵を日本全国の中小企業経営者のお役に立てたいと、同行を退職後２００４年１０月大阪市にて株式会社フィナンシャル・インスティチュートを設立。現在は東京本社、大阪・名古屋の３事務所にて事業再生および銀行取引コンサルティングを行う。また中小企業経営者向けメールマガジン「銀行とのつきあい方」を週１回発行、銀行とのつきあい方、銀行の内部事情を伝えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Masaki Yamamoto
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やはり「あとがき」の内容が一番大事ですよね。 理念を掲げて、 目標は強気で、作戦は弱気で、 仮説をたてて、実践して、 修正しながら、 確実に前に進めていく。 変に無借金経営を目指さない方がよいっていうのは 勉強になりました。2014/09/12
28歳田舎フリーランスＹ
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中小企業経営者向けの本だと思う。 私はフリーランスなりたての為、まだ先の話だなとも思うが、将来的に役立つ本だと思う。 今の内から経営を計画しても無駄では無いと謂うので、参考にしたいと思う。2021/10/08
