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内容説明
「断り&ダメ出し」「謝罪&お詫び」「クレーム対応」「叱り方&注意の仕方」「反論&反対意見」「きっぱり“NO”」etc…思わず言葉につまってしまう“128場面”を厳選。この1冊で、いつでも、誰とでも、気持ちよく話せるようになる。
目次
1章 まずはマナーを完璧に!―ビジネス会話の基本15のルール
2章 言いにくいことを上手に伝える!―ワンランク上の話し方15のルール
3章 仕事のストレスがみるみる消える!―断り&ダメ出し30のポイント
4章 いっきに信頼を取り戻す!―謝罪&お詫び20のポイント
5章 平謝りだけでは終わらせない!―クレーム対応18のポイント
6章 厳しいひとこともこれならOK!―叱り方&注意の仕方20のポイント
7章 もうためらわない、こわくない!―反論&反対意見16のポイント
8章 社内の人間関係がスムーズに!―きっぱり“NO”24のポイント
著者等紹介
杉山美奈子[スギヤマミナコ]
山梨県に生まれる。コミュニケーションオフィスの勤務を経て、インストラクターとして短期大学、専門学校などで講義を担当している。また、コミュニケーション関係の著作の分野でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夫婦善財餡 汁粉
2
語尾を依頼形にする。言いにくいことがソフトに伝わります。 これは、仕事の時に、そうしています。 叱られるのが嫌いなので、叱られ予防として、すごーく、下手にお願いするようにしています。2020/02/04
こうせー
1
基本的に書いてあるのは1年目で学ぶような基本動作が大半です。 やり慣れてる人の方が多いかと思いますが、自分を客観視する材料にはなります 2024/04/29
Fuyuki Kawasaki
1
仕事での言葉遣いをまとめた本。 謝る場合、リマインドする場合、他人にフィードバックを出すときなど、仕事で直面するであろう100くらいケースでどういう言葉遣いをすれば良いかを解説している本。 表面的なスキルを取り上げているため、新入社員が読むには悪くないかも。社会人として2−3年経験を積んだ後には、ほとんど役に立たない。 別に悪くないが、自分には役に立たなかった。2020/01/09
brightyellowgreen
1
『申し訳ございません、要望、申し訳ございません で要望をサンドウィッチする。』2013/04/07
みなみ
1
この本を読んで、「納得!」と思うことと、「こんなの当たり前じゃん」って思うことがあった。それは少しは社会人としての知識が増えたってことかな?2009/10/06