内容説明
試験に出る範囲だけに絞り込み、短期間で効果を上げ、モチベーションを維持する実績バツグンの勉強法を教えます。
目次
第1章 “忙しい社会人”だからこそ、難関資格にチャレンジしよう!―働きながら勉強するなら、大きなリターンが狙える勉強を!
第2章 戦略的な“アプローチ法”で“ごく普通の人”が続々合格!―難関資格試験の実態に合わせた、非常識な“勉強スタイル”
第3章 働きながらの短期合格を可能にする!“スケジューリング&時間活用法”―時間を制する者が、難関資格を制す!
第4章 この“モチベーション維持術”で無理なく勉強が続けられる!―心の状態を整えて、長期間の勉強に備えよう
第5章 必要範囲だけを短期間で固める!“教材&資格学校”利用法―ダメ教材・ダメ学校に振り回されたら、試験合格は夢のまま!
第6章 仰天するほど効果バツグン!効率的な暗記を実現する“スピーチ法”―正確な暗記ができていなければ、答案用紙に答えは書けない!
第7章 本試験5分前まで使える“試験対策テクニック”―つまらないことで勉強の成果を逃さない!
著者等紹介
石井和人[イシイカズヒト]
1959年、東京都生まれ。1982年、明治大学商学部商学科卒業。1986年、公認会計士登録。筑波技術短期大学講師、日本公認会計士協会情報システム委員会副委員長、同協会監査基準委員会委員、明治大学経営学部特別招聘教授等を歴任。現在、公認会計士桜友共同事務所代表構成員として監査業務に携わるかたわら、クレアール会計士アカデミー講師として教壇に立ち、会計学を教えている。分厚いテキストを使って、細かい論点まで時間をかけて勉強するという、それまでの公認会計士試験の受験勉強法の常識とはまったく正反対の「非常識合格法」を考案し、薄いテキストを使って、細かい論点を捨てる講義方法を展開する。そのノウハウをまとめ2001年に出版した『公認会計士2次試験非常識合格法』は、限定されたマーケットにもかかわらず異例のベストセラーになる。以来、「公認会計士試験受験界のカリスマ講師」と呼ばれ、薄いテキストと少ない答練で、毎年本試験の問題を的中させている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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