内容説明
限られた時間で最大の効果を生む!時間管理の考え方。
目次
1 「時短テク」だけでは仕事のペースは上がらない!?(「忙しい」と思えば思うほど忙しくなる;「高機能の手帳」でも効率が上がらない本当の理由 ほか)
2 「自分の時間軸」でどんな仕事も高速で回す!(同時進行に自信がつく「タイムシェアリング」実践法;最速で仕事を回す「自分の時間軸」を持つ ほか)
3 その「忙しさ」を思い通りにコントロールする方法(人を動かして自分の「忙しさ」をどんどん減らす;「ブラックボックス」仕事術で互いに時間のロスを回避する ほか)
4 焦りを倍増させる「仕事の不安材料」を一気に攻略!(「これ以上できない」ときの上手な伝え方;人に任せられるようになる「3つの覚悟」とは? ほか)
5 時間を乗りこなして「満足度の高い人生」を送る(オフの「行動力」が人生の質を左右する;平日の夜は「1つか2つ」を確実にこなす ほか)
著者等紹介
大和賢一郎[ヤマトケンイチロウ]
1977年、京都府生まれ。日立製作所に勤務するITエンジニア。起業・独立のためのウェブ技術教育サイト「ひと儲けドットコム」を運営。会社員のダブルインカムを促進し、経済的自立を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こてぃ
3
むきにならないこと。相手に求められているレベル・具体的な内容を知ること。迷った挙句すごく時間をかけて何かをやっても、実は迷った時に相談・確認をしておけばその数時間の努力は必要ないかもしれないこと。定時に帰る理由は?家で勉強するのと会社で周りから学ぶのとどちらが有益か?2013/11/30
らむし
2
定時退社で高い生産性を会社で求められているので参考に読んだ。まあだいたいビジネス書に書いてある事は一緒なんだが、自分以外にも仕事中に資格の勉強をしている人がいたのにはウケタ!一番気になっているのは、自分が速くなっても周りが遅くて、手伝わされるのがムカついているので参考になったところを抜粋。 反則勝ちは一時的なもの。 自分と同レベルを求めない。2018/05/14
みやすこ
0
★✖️5結構ためになるいろいろビジネス書を読んだ中でも2014/12/25
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- 和書
- 秋成文学の生成