内容説明
好評既刊『とりあえず英語で30秒話す練習帳』の著者コンビが、「ネイティブが日本人に訊きたくなること」と「日本人として伝えたいこと」の両面からジャンル・ユニットとセンテンスを厳選。四季折々の行事や冠婚葬祭における「和」のしきたり、和食、古典芸能や武道・スポーツ、むかしながらの遊びから短歌・俳句まで…。日本の伝統文化だけでなく、最近の流行や日本の名所を紹介するセンテンスも加えて、この一冊で「日本のこと」が外国人にきちんと伝わるように工夫された「使える英語」練習帳。
目次
1 「食べる」(日本の食材;日本の料理;和の外食 ほか)
2 「暮らす」(四季と行事など…春;四季と行事など…夏;四季と行事など…秋 ほか)
3 「遊ぶ、学ぶ」(むかしながらの遊び;むかしからの芸能;伝統あるスポーツ ほか)
著者等紹介
長尾和夫[ナガオカズオ]
福岡県出身。NOVA、アスク講談社、南雲堂出版などで、語学系書籍・CD‐ROM・Webサイトなどの編集・制作・執筆に携わる。現在、英語系書籍の出版プロデュース・執筆・編集・翻訳などを行うアルファ・プラス・カフェを主宰
マケーレブ英美[マケーレブエイミー]
アメリカ合衆国出身。小学校までを母の母国である日本で過ごした後、渡米。その後、大学時代までを、父の母国アメリカで過ごす。アメリカのSavannah College of Art and Design(サバナ・カレッジ・オブ・アート&デザイン)を卒業。大学在学中には、国際基督教大学への留学経験もある。その後、再度日本へ帰国。英語講師などを経て、現在フリーランスで官公庁の白書等の日英翻訳、帰国子女のための英語能力保持クラスの講師などを行っている。またイラストレーターとしても、『NHKラジオ新基礎英語』テキストのイラストを手がけるなど、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。