内容説明
こころをゆっくり、ゆるやかに解いていく、マインドフルネス・レッスン。
目次
第1章 ちょっと、ひと休みしませんか?(「あー疲れた。なんにもしたくない」―疲れたときはぐたぐたしていよう;「ほんとうは、もっとがんばれたはず」―“自己ベスト”ではなく“今日のマイベスト”を尽くせばいい ほか)
第2章 もっとたっぷり、「今、ここ」を味わってみませんか?(「なんにも考えたくないのに…」―からだの深いところに、こころをつなぐ方法;「人と比べている自分が情けない」―「うらやましい」は人生を豊かにする感情です ほか)
第3章 「自分を好きにならなくちゃ」と思いすぎていませんか?(「あーあ、ずっと同じことばっかり考えちゃってる」―「彼の元カノ」が気になって仕方ない、みどりさんの場合;「お母さんのようになりたくないのに」―嫌いな自分と好きな自分、両方いていい ほか)
第4章 他人に気を遣いすぎていませんか?(「~さんを怒らせないようにしないと」―相手の機嫌なんて、一〇〇パーセントはわからない;「自分の気持ちをうまく伝えられない」―下手でもいい。伝えることが大事 ほか)
第5章 ひとりになるのは、こわいですか?(「このまま、ずっとひとりなのかな」―孤独はどうにかなるものです;「わたしたち、もうダメかも」―足し算でなく引き算で生きる ほか)
著者等紹介
森川那智子[モリカワナチコ]
1947年、東京生まれ。中央大学卒。こころとからだクリニカセンター所長。セラピスト。ヨガ指導家。カウンセリングを中心に、必要に応じてヨガから発展させた心身セラピーを取り入れ、こころとからだの両方からアプローチする療法を長年にわたり行っている。ストレスや生きづらさを抱えた女性たち(男性も)のサポートにあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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梨姫
はづき@読書お休み中
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