内容説明
話す時は、伝えたい一点だけを見つめろ。言葉の優先順位を考える。結論を先に、が基本。情報の重要度を見極めろ。コピーライターとしても活躍する著者が、短文で語る技術を大公開。
目次
序章 「短文」こそコミュニケーション力の根源
第1章 できる人ほど「短文」で語る
第2章 キャッチフレーズこそ最高のお手本
第3章 キーワードを瞬時に描く
第4章 「短文」の効果を最大化する
第5章 コミュニケーション力が飛躍的にアップする
著者等紹介
田村仁[タムラジン]
昭和43年、早稲田大学第一文学部卒業後、コピーライターとして花王株式会社に入社。「洗剤アタック」「全身洗浄料ビオレU」などのコンセプト開発、コピーライティング、広告企画制作を担当しトップブランドに育てあげる。平成12年同社を退職。コダック株式会社クリエイティブディレクターを経て、平成15年、商品開発支援と広告のコンサルティングを主業務とする株式会社アド・スタディーズを設立。コピーライターとしての実務経験はおよそ35年。広告主協会会長賞、ITVAグランプリ他、受賞多数。また、コピーライターの文章作成指導にも熱心で、宣伝会議コピーライター養成講座講師などを務めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。