内容説明
これが正解への最短距離！出題傾向だけでなく、問題の構造を分析・解説し、スコアアップのメソッドを紹介。初級者から上級者まで、「速く」「確実」に問題を解けるようになる。
目次
第１章 リーディングセクションの全体的傾向―ＴＯＥＩＣと「親しく」なるための科学的アプローチ（リーディングセクションのテスト構成；ＴＯＥＩＣテストの成功法則 ほか）
第２章 分布から見る、グラマーの出題傾向―Ｐａｒｔ５空所補充問題とＰａｒｔ６下線間違い探し問題は何を狙っており、どんな問題が出題されるのか（グラマー攻略への第一歩＝出題を分析する；Ｐａｒｔ５空所補充問題における解法メソドロジー ほか）
第３章 読解の成否を分けるパッセージ分析テクニック―１時間未満で、１５編もの長文が課せられる過酷な最終パート パッセージ全体の組み立てを瞬時に「分析」するテクニック（ＴＯＥＩＣの最終パート、リーディングはこのように出題される；「ディスコース分析」によってパッセージを読み解く ほか）
第４章 実戦形式問題集
第５章 解説編
著者等紹介
上条武［カミジョウタケシ］
１９６５年生まれ。神奈川県出身。レディング大学大学院（英国）にて英語教授法の修士号取得（ＭＡ ＴＥＦＬ，２００２）。ロンドン大学大学院教育研究所においても英語教授法の修士号（ＭＡ ＴＥＳＯＬ，２００３）を取得。ＪＡＬＴ（Ｊａｐａｎ Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ ｏｆ Ｌａｎｇｕａｇｅ Ｔｅａｃｈｉｎｇ）のメンバーとしてリサーチ、論文等を発表している。留学予備校にて８年間、ＴＯＥＦＬテスト対策講師として教務を担当。現在は文際アートカレッジ語学科講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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