内容説明
将来売ることを考えるなら、値下がり幅を最小限に食い止められる“優秀な”マンションを買うべき！資産価値の落ちないマンションの見分け方、そして値下がりしない住み方、さらにベストな買い換えのタイミングまで、最重要ポイントを惜しみなく伝授する。
目次
１ 徹底検証！人気マンションの実例から学ぶ「資産価値が落ちないマンション」の法則
２ 本当に「駅から近い物件」は売れるのか？マンションの最重要条件、「立地」について考える
３ 「買うときの価値」と「売るときの価値」は全然違う、新築時の価値が中古時に反映されない、これだけの理由
４ 築２０年のマンションを２０年後に売却可能？「お金になる」中古マンションの見つけ方
５ 資産価値を保つには買ってからが勝負、「値下がりしない住み方」で１００万円高く売れる！
６ 少しでもソンをしないために、上手な買い換えの仕方とそのタイミング
著者等紹介
桜井幸雄［サクライユキオ］
１９５４年生まれ。住宅ジャーナリスト。１６年にわたって住宅情報誌の取材・編集を担当し、その後独立。現在、別冊宝島・マンションシリーズ（宝島社）のチーフ編集や、単行本の執筆を行うかたわら、テレビやラジオに出演するなど、その活動範囲は幅広い。新聞・雑誌等の取材を受けることも多々ある。「情報は足でかせぐ」をモットーに、日本中の住宅を見て回る。そこから語られる言葉は、すべて「ホンネ」。家を買う立場から問題点を指摘し、歯に衣着せぬ発言が持ち味
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