内容説明
いまの時代は、鮮明で具体的なビジョンのない会社は生き残れない。社内の改革すべき点を洗い出し、変えなくてはならない点は果敢に変革していく必要がある。その決断が、いま社長に求められている。初心に戻って、経営理念に基づいた新たなビジョンをつくり、その実現に向けて邁進すれば、会社は必ず蘇る。
目次
序章 今こそ、社長は決断しなければならない
１章 旗印を鮮明にすれば会社は伸びる！
２章 会社を伸ばすビジョンづくり
３章 ビジョンを確実に実現させるために
４章 ハード一割、ソフト九割のビジョン経営を目指せ！
５章 ビジョン実現のために社長は決断せよ！
著者等紹介
堀内崇亮［ホリウチタカアキ］
昭和３２年、東京経済大学経済学部卒。西沢スポーツ入社、取締役を経て、平成４年、堀内コンサルタント事務所を開設、現在に至る。運送、薬品、食品、スポーツ用品、文具業界など、幅広い分野で経営改善の指導を行なっている。中小企業の実態については特に詳しい。法人会、商工会議所、商工会、清話会などでの講演多数。豊富な事例を駆使しながらの指導で好評を得ている。中小企業診断士、社会保険労務士
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