内容説明
会社が繁栄するのも滅びるのも社長次第!いま社長に求められるのは「儲かる仕組み」をいかに創り上げるかです。その仕組みに、いかに人材を配置して成果を出せるかということです。いくら企業環境が変化し、経営戦略が変わっても、それらを動かすのは人です。社長は、その人(社員)をいかに有効に活用して利益を生み出すかを再認識して、改めるところは改める、間違っていたら正す、という意識を持つ必要があります。いまのままでいいはずがありません。企業経営では、現状で満足するということは許されません。常に戦略的な思考で次の一手を考えて実践しなければ、企業はいずれ衰退するのです。
目次
序章 社長が変われば社員も変わる(経営環境はますます厳しくなる!;成功は失敗の始まりである ほか)
1章 経営がわからないと勝ち残れない(「経営ビジョン」が明確でないとどうなるか?;「具体的な方針」がないとどうなるか? ほか)
2章 事業の本質がわからないとダメになる(「いまのやり方が一番よい」と思っているとどうなるか?;「新しい事業」にチャレンジしないとどうなるのか? ほか)
3章 戦略的思考がないと勝ち残れない(「戦略的思考」がないとどうなるか?;「戦略的な人材」を育てられないとどうなるか? ほか)
4章 懐が深くないと社員が離れていく(「コミュニケーション」が悪いとどうなるか?;「ほう・れん・そう」ができないとどうなるか? ほか)
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