ぼくらのマッチ箱電車

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 90p/高さ 19X23cm
  • 商品コード 9784883980123
  • NDC分類 723.1
  • Cコード C0095

内容説明

仙台市の長町から湯元までの16キロを結ぶ秋保電鉄。大正3年から昭和36年にかけての46年間、この“マッチ箱”のように小さな電車は、たくさんの人たちを乗せ、青春を乗れ、人生を乗せ、ガタンゴトンと走りつづけました…。

著者等紹介

小野寺純一[オノデラジュンイチ]
1947年、仙台市生まれ。画家。個展を中心に創作活動を続けている。書籍や雑誌などの装画、イラストなど多方面でも活躍。毎年春と秋には、ニッカウィスキー仙台工場のギャラリー「BARREL」で個展を開催。また歌と絵で綴る「小野寺純一の世界」と題したコンサート活動を行なっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆるまる子

6
(2022年53冊目)データベースより→『仙台市の長町から湯元までの16キロを結ぶ秋保電鉄。大正3年から昭和36年にかけての46年間、この“マッチ箱”のように小さな電車は、たくさんの人たちを乗せ、青春を乗せ、人生を乗せ、ガタンゴトンと走りつづけました…。』こんなステキな本があったんだなぁと手に取る。秋保には今も廃線となった秋保駅に昔の車両が置いてある。これを見るとここまで電車が走っていたんだよなと思う。その面影を感じる事ができる一冊。(2000年発行)2022/06/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1131464
  • ご注意事項

最近チェックした商品