内容説明
七厘の使い方や楽しみ方、オリジナルレシピを紹介。
目次
1 まずは焼いて楽しもう!(とりあえずビールのつまみ;定番の焼き鳥! ほか)
2 七厘を知る(七厘の“ココ”がすごい;必要なもの ほか)
3 いろいろと焼いてみよう!(塩は重要;魚を焼く ほか)
4 まだまだある!七厘の楽しみ方(七厘焙煎;コッヘル炊飯 ほか)
5 七厘と文化(集合住宅で使うには;七厘の故郷を訪ねて ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
29
新着コーナーから。開拓地では焚き火料理ですけど、だからといって七輪レシピもええなあ、と。そのうち作ろうと思っている炉のデザインをワイワイ相談しつつ。とりあえずは移動解体が楽なレンガで遊んでおります。2021/11/12
あじ
23
著者は七厘歴30年の早期退職者で「一億円貯まったので、会社を辞めました」という著書も出版しているとか!興味深いお方ですよ。さて七厘に話を戻しますと、要点を押さえた紙面作りでとても参考になりました。なにより好奇心を焚き付ける火種のラッシュアワーに、忙しなく目移り。七厘の楽しみ方にはレパートリーがあって、大げさにしなくてもいけそうだという気になりました。菜園でもいだ野菜で一杯飲めたら…と、考えただけで“ヒバリ(雲雀)”になりました。お手製ピザや煎餅にも憧れる。もちろん基本のメンテ、火の扱い等の解説もあります。2024/08/03
Tatsuhito Matsuzaki
13
キャンプ歴40年&七厘愛好家歴30年の著者が、七厘の選び方や使い方、楽しみ方を紹介します。 魚や焼き鳥を焼くのは勿論、陶芸や発電まで出来る夢のあるツールなんですね!2021/11/12
とし
3
本屋のキャンプコーナーに平積みされていて、興味が合ったので購入。七輪に練り物、切り出しという種類がある他、あると良いもの等も書かれていて楽しかった。焼き芋はまだしも、燻製、ピザまで作れるのには驚いた。2022/05/30
さめ
2
焼き鳥への興味から繋がった、七厘の本。なんか低コストで効率的に焼けそうで面白い。七厘の奥深さが少しわかったような…。焼き鳥とか肉は焼いてみたいし、焼きとうもろこしやピザも美味しそう。そして、最後は燻製を作りたい。一人七厘でも楽しそうだなー。2023/10/10