目次
サイドカー―Ｙ＆Ｍ Ｂａｒ ＫＩＳＬＩＮＧ 阿部修夫
ジン・トニック―グレース 生野卓矢
モスコー・ミュール―Ｓｈｏｔ Ｂａｒ ＲＥＶＥＮＩＲ 井上衛之
ギムレット・ハイボール―ＴＥＮＤＥＲ 上田和男
アラスカ―ｃａｆｅ＆ｂａｒ楽水楽山 上田尉江
フランシス・アルバート―バー・ラジオ 尾崎浩司
マルガリータ―Ｂａｒ Ｕｎｋｎｏｗｎ 川島恭子
ホット・バタード・ラム―Ｂａｒルヰ 菊地敏明
ベリーニ―スタア・バー・ギンザ 岸久
ソルティ・ドッグ―ＪＢＡ ＢＡＲ洋酒博物館 北村聡〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazuo Ebihara
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時を重ねたバーには物語がある。 本書に登場するのは、首都圏の老舗バー３０軒。 当代一流のバーテンダーと、スタンダードカクテルの話。 其々のバーの空気感と、バーテンダーのひととなりを伝える 佐藤画伯の絵は何度見ても飽きることがない。 この中で、会ったことのある方はわずかに４人。 勿論、スマイリー福島さんも。 先日、これにサインを頂きました。 本書を御集印帳代わりにバー巡りを続けるとしましょう。 ガッテンだー。焼酎も好き（承知の助）。 2015/11/30
