スポーツに活きる!正しい走り方講座

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883934997
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

内容説明

姿勢・リズム・股関節を鍛えて正しい走り方を身につける。

目次

1 「走ること」と「運動神経」の関係(速く走ることの魅力;子どもの体力と環境 ほか)
2 ストレッチ(背中周り;肩周り ほか)
3 動きづくり(基本の正しい姿勢;バランス ほか)
4 トレーニング(発展)(もも上げ;引き付け→流し ほか)
5 様々なスポーツでの動き(ダッシュ(スタート)の局面
トップスピードの局面 ほか)

著者等紹介

杉本龍勇[スギモトタツオ]
1970年11月25日生まれ。静岡県出身。浜松北高校3年時のインターハイで、100mと200mともに大会新記録で優勝。その後法政大学に進学し、インカレで100m優勝。ドイツでの留学を経て、世界陸上選手権東京大会、バルセロナオリンピックの100m、及び4×100mリレーに出場。引退後は浜松大学経営情報学部講師、同学陸上競技部監督と同学サッカー部のフィジカルアドバイザーを務める。その後清水エスパルスフィジカルコーチ、湘南ベルマーレフィジカルアドバイザーを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

93
2012年発行。本棚整理で再読。100mバルセロナオリンピック元日本代表、法政大学経済学部教授。走る能力は持久力とスピードであり、その能力を向上させるためには、走りの技術を追求することとトレーニングの負荷を工夫すること。最も重要なのは感覚であり、自分の体の動きに対する感覚は常に意識してトレーニングすべきである。姿勢を意識すること、速く走るにはパワーよりもリズムが大事。頭の中でリズムをイメージして、腕振りと腿上げでリズムをコントロールしながら走る。特に股関節を使い腰回りの筋肉を発達させることが大事である。2022/09/23

HM

0
★★★☆☆本格的なトレーニングの本。もう少し気軽なのを想像していたが。最初の章が長く冗長なので、力を使い切る。2016/05/29

とっさー

0
動きの内容としてはやったことのあるものが多かったが、基本が大事といったところか。体を動かすイメージは知らなかった。意識して運動したい。なかなか正しい走り方だけのために時間が作れないので、ひとまずストレッチから。2015/10/04

Tamotsu Kawasaki

0
エスパルス時代に岡崎選手を指導されたと言う事で読んでみました。トレーニングの内容は正直目新しい物ではありませんが正しい姿勢が重要と言う事を認識出来ました。

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