内容説明
誰でも簡単にボールを遠くに飛ばせる！誰でもすぐに足が速くなる！誰でも高く速くジャンプできる！誰でもコンタクトに強くなれる。バスケットボールに直接活きるトレーニング。
目次
序章 トレーニングを始める前に
第１章 身体機能を発達させるトレーニング・メソッド（股関節と骨盤をつくる；肩関節をつくる；脊柱をつくる）
第２章 身体の使い方と練習法（基本の構えを身につける；ストップを身につける；高く速いジャンプを身につける；スピードある走りを身につける；強く鋭いボールワークを身につける）
著者等紹介
梅原淳［ウメハラアツシ］
スポーツトレーニングコンサルタント、ストレングス＆コンディショニングコーチ。全国の中学校や高校の部活動、あるいはミニバスのクラブで、カラダを正しく使えるようになる練習方法やトレーニング方法の指導を行なう。「競技に活かすカラダをつくるトレーニング」ではなく「直接的に競技力を上げる・能力を上げるトレーニング」を実践する。平成２１年より「ＰＲＯ‐ＡＴＨＬＥＴＥ」という団体を設立し、普及活動の幅を広げている。昭和５１年北海道生まれ。順天堂大学卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たんたん星
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スポーツごとに選手の体型、筋肉の付き方が異なるから、バスケにはどんな筋肉が必要なのか知りたかった。 ただ筋肉を付ければ良いのではなく、使える筋肉と身体の使い方が必要だと気づかされた。 バスケに必要な筋肉の筋トレ法と、ジャンプストップ、ジャンプ、シュート、ダッシュなどの身体の使い方が良く分かる。モデルがプロ選手でなく、高校生というのがまた良い。2016/08/10
おおの
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「正しい身体の使い方」と、それを身に付けるためための「関節の柔軟性と弾力性」を得る方法が書いてある。シュートでボールを高く遠く飛ばす方法として、肘や腕を使うのではなく肩で突き上げるようにボールを突き出す動きの練習が紹介されているが、これはちょっと練習するだけで驚くほどボールが飛ぶようになった。他の動作についても、上手く力を伝えるための動きが説明されていて期待できそう。本書の練習をしっかりこなせばパフォーマンスがすごくよくなるんじゃないか。2015/01/12
kou 助
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身体の使い方って本当に大事2018/06/27
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