目次
はじめに 超常現象の新たな謎に挑む
第1章 人智を超えた奇跡「超能力事件」の真相
第2章 奇想天外「怪奇・ミステリー事件」の真相
第3章 異星人の襲来!?「UFO事件」の真相
第4章 迫る地球終焉の日「宇宙の謎」の真相
第5章 未知なる怪生物「UMA事件」の真相
第6章 失われた歴史「超古代文明・秘史」の真相
おわりに 原動力は不可思議への好奇心
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SF・ホラー本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
32
登録のための再読。幸いなことに(?)「Ⅳ」は登録済み。読み返してみると、実にたくさんの不思議が「あった」ことに気がつく。ていねいに発掘すれば、伝説の謎は少しも不思議ではなくなるものだ。調査不足や、探求への熱意の入れなさが、結局オカルトを蔓延させているのだと思える。2015/10/09
tokkun1002
17
謎解き超常現象3冊目。UFO、異星人、サイババ。切り刻みました。そんな中、剣で刺されても不死身の男ミリンダヨ。この男の頑張りには仰天、困った人でしたね。2013/08/16
そら丸
4
と学会関係の本といい、こういう本はつい読んでしまいます。好きなんだよなあ~。★★☆2012/06/27
紫
3
UFOあり、オーパーツあり、未確認生物あり。超常現象を懐疑的に見てみようというスタンスのツッコミ本。中には古史古伝や源義経=ジンギスカン説のような超常現象とはいえない話題も。4、5ページの短い話題から20ページ近いボリュームのものまで、常識の外にある現象の検証ばかりが三十四件。採り上げ方のスタンスは執筆者によってまちまちでして、軽いタッチの追跡レポートからお堅い論文調の解説まで、こちらも幅広いです。不思議な現象が起こったのは間違いなくても真相はついに分からないまま、という話題もそこそこあります。星4つ。2017/09/16
連盟
3
噂の「真相」解明が相変わらず小気味良い。これまで言われてきた「伝説」がよくよく見ると適当なことにも気づかせられる。2017/06/10