最後の相場師 是川銀蔵

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最後の相場師 是川銀蔵

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  • サイズ 文庫判/ページ数 255p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784883927906
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0195

内容説明

84歳で手にした200億。95歳の最期は裸一貫。貧しい漁師の子に生まれながら、長者番付1位にまでのぼり詰めた伝説の投資家の壮絶な生涯を、100時間を超える取材から鮮やかに描き出す。

目次

第1章 はいあがり人生
第2章 激動の昭和を生きる
第3章 夢と消えた300億円
第4章 証券史上最大の仕手戦
第5章 長者番付日本一へ
第6章 貫いた95年の生涯現役
第7章 是川の「人生」決算報告書

著者等紹介

木下厚[キノシタアツシ]
1944年、長野県に生まれる。早稲田大学法学部中退後、出版社勤務を経てジャーナリストに。新聞や雑誌等で内外の政治経済・社会問題を中心に多彩な執筆活動を続けた。1986年のフィリピン政変では就任した直後のアキノ大統領や、ハワイに亡命したマルコス前大統領夫妻に世界最初に単独会見。また、1995年、ミャンマーの民主化運動指導者アウンサン・スー・チー女史に自宅軟禁解除直後に世界最初に単独会見。その後、政治評論家を経て、2000年6月より衆議院議員を2期務めた後、政界を引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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おおたん

16
別の本で是川氏の本を読んでいましたが、こちらの方が読みやすく、話にのめり込んでしまい、一気に読み上げました。相場のイロハだけでなく、人情も知ることができます。投資の格言、経済危機や恐慌、戦争などによる株式市場の波をどのように乗り越えてきたのか?なども知ることができます。種類に関係なく、投資をしている方や歴史から学びたいという方は、読んでおいて損はないと思います。◆常に手放すタイミングを考えておく→腹八分で満足→最も上手く損をする手段を身につける→再起の火種◆心動けば相場に曲がる2022/03/26

ninni

5
・中国の日本軍の食料品の仕入れを引き受ける。 ・中国の1厘銭を延べ棒にして、非鉄金属が不足していた日本で売る。 ・恐慌論。 ・株式投資の極意は、もうけるときは欲深に、いけないとなったら早めに見きっていく。 もっとも上手に損をする手段を身に着けなければいけない。 ・値に惚れて売買するは慎めよ、大相場にはきっと損する。 ・1本の日経新聞の記事で投資を判断。 ・バカナルの法則。 ・大手証券会社が是川の窮状を放置できなかったのは、是川に大量の株を市場に投げられたら市場が混乱してしまうから。2019/07/21

星空の挑戦者

5
失敗と成功の繰り返し。ゼロになって負けてもまた復活、投資家として高額納税者トップに。この生き様は格好いい。今の日本に最も必要なサクセスストーリーではないだろうか。映画化すべきではないか。国民すべてにぜひ知って欲しい人物。仕手戦の話がすごい。買い方売り方の壮絶バトルが印象的。金相場だって中身はこんな闘いなんだろうな。2011/08/22

河合晋輔

2
相場師と言う言い方が悪いのであって、個人投資家、しかも徹底した研究に基づく株取引の達人だと思う。「稼ぎに追いつく貧乏はなし」やはりコツコツと地道に仕事をしなければならない、例え株取引であっても。2016/03/06

atog2_435

2
長者番付で一位となった"相場師"として有名。私は相場師と聞いていたので、株を買い占めたり、乗っ取りを仕掛けたりする人なのかと思いきや、この本を読んで氏が、自らの経験に基づいて、その生涯を終えるまで毎日日経新聞を読み、世界情勢について分析して投資を行っていた理詰めの投資家である事がわかりました。2015/02/08

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