ぼくは農家になった

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ぼくは農家になった

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  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784883927074
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C0195

内容説明

さらばサラリーマン生活、これからの仕事相手は農耕具と田んぼと畑だ!脱サラ農家の明るく楽しい就農のススメ。

目次

第1章 百姓になりたい(すべては援農から始まった;農地を探して;いよいよ就農…?)
第2章 有機農業七転八倒(新天地を求めて;村の暮らし;借りた畑で大失敗)
第3章 ここがボクの生きる場所(山川町は四国の軽井沢;いっちょうまえの百姓になる;百姓はおいしい!)

著者等紹介

今関知良[イマゼキトモヨシ]
1937年生まれ。会社勤めをしていた48歳のとき、ふとしたきっかけで農業に目覚めた。1987年に脱サラ、千葉県に移住して有機農業を始める。1990年、徳島県の山川町に農地を購入、自給自足的な百姓生活に入る。以後、執筆活動にも注力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ウチ●

2
埼玉県朝霞市在住の今関知良さんがある日、農家になろうと一念発起。居を千葉県富津市、千葉県三芳村、佐倉市、徳島県へと移し紆余曲折を経て「農家」になってゆく。第一次産業に淡いあこがれを持つ者としては今関さんがヒーローに思えます(笑)が、このバイタリティはとても真似できませんよ。特に、表向きはともかく決して他所者を真に深くは介入させない地域性などはどこにもありそうな話ですし。弱り目に祟り目、といった話も出てきますが、最後はハッピーエンド?といってよろしいのかな。2018/06/20

こぺたろう

0
脱サラして百姓になりたいと思う著者の奮闘記です。 実は、これに先立って「農協の大罪」という新書を読んでいました。 仕事がら農業の構造について関心があったので読んでいたのですが、 堅い内容だったのであまり進んでいませんでした。 そこで手にしたのが本書。 読み終えて、今関さんの考え方とその行動力に感動しました。 自分を変えていく力、見習いたいです。 農地法のゆがみで苦しむシーンも描かれており、改めて一次産業の転換期に来ていることを実感しました。 2009/10/12

Hiroyuki Nakajima

0
脱サラして農家になった今関さんのお話です 思い切りのよさには感服です、人生を楽しんでいるように感じました 自然農にもチャレンジしておられますが、簡単な事では無さそうでした2011/03/26

阿井植夫

0
とても参考になった。2022/09/06

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