内容説明
旅は本来、危険なもの。強盗、ぼったくり、詐欺、監禁、誘拐…ゾッとする犯罪が日本人を待ち受けている。アジアからヨーロッパ、南米、アフリカまで…この1冊でトラブル回避!読む旅の処方箋。
目次
第1章 激闘アジア編(インド テロリスト出没地帯;フィリピン 危険なタクシードライバー ほか)
第2章 試練のアメリカ大陸編(ブラジル 命を落とすファベイラ;ジャマイカ 知れば知るほど怖くなる国 ほか)
第3章 危ないヨーロッパ編(ハンガリー ネオナチの襲撃;イギリス 不吉な予感 ほか)
第4章 地獄のアフリカ編(ケニア 無法地帯ナイロビ;モザンビーク ファックマン ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なりぽん
1
たまにこういうチープな感じの本をコンビニで買いたくなる。これはかなりおもしろい読み物だった。2018/02/24
nAMi
1
怖い!! 海外一人旅に行きたいわたしに とって勉強になりました・・・♪2013/04/22
Keizy-soze
1
「危ない世界の歩き方」シリーズで有名な彩図社の総集編。かなりクレイジーでぶっ飛んだ旅行人ライターの体験記でも秀逸なエピソードを選出した良いトコどりベストアルバム的内容。反面教師的に読むのもよし。好奇心を解放して模倣するのもよし。大好きな本。2012/01/07
たー
0
複数の著者の出版物から危ないところだけをあつめたような本。 読み物としては若干物足りない。 でも海外の危ない所は近づかないようにきをつけよう・・・。2019/04/10