出版社内容情報
たった1つの言葉が人生に風穴を開けることがある。
モハメド・アリ、アンディ・ウォーホル、田中角栄、マルコムX、ジェームズ・ディーン、竹中労、マリー・アントワネット……彼らの言葉は、重く、そして強い。
言葉の劇薬で、人生を変えろ!
内容説明
たった1つの言葉が人生に風穴を開けることがある。人生を変える言葉の劇薬。
目次
生きる(「人はだれでもその生涯で15分だけは有名になれる」アンディ・ウォーホル(芸術家)
「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ」ジェームズ・ディーン(俳優) ほか)
問う(「血の小便が出るまで苦労したのでしょうか」松下幸之助(経営者)
「それだけかよ?」シド・ヴィシャス(ミュージシャン) ほか)
戦う(「勝つ、負けるは別にして大山空手は後ろを見せない」大山倍達(空手家)
「オレがベトコンを殺しに行く理由は何もない」モハメド・アリ(ボクサー) ほか)
愛する(「愛は地獄からの犬だ」チャールズ・ブコウスキー(作家)
「どんな女性にとっても最良の夫というのは、考古学者に決まっています。妻が年をとればとるほど、夫が興味を持ってくれるでしょうから」アガサ・クリスティ(作家) ほか)
散る(「死体置き場の中の一番カッコいい死体でありたい」リバー・フェニックス(俳優)
「面白きことも無き世を面白く」高杉晋作(武士) ほか)
著者等紹介
山口智司[ヤマグチサトシ]
1979年、兵庫県生まれ。ライター兼編集者。人物・歴史の裏側の研究をライフワークとし、トンデモエピソード収集家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おしゃべりメガネ
GAKU
yuki@おぐ
カンジ
Shinya