内容説明
前著「草霊」につぐ第二句集。心象と即物―その両詠の渾然たる句境から、時として屈折した視線が覗く。「草霊」の荒ぶれに較べ、散見する幻想と翳りがちな句々とが本書に一層の興趣を添える。
目次
薔薇
春季
自画像
夏季
父いにし
秋季
母いにし
冬季
胡蝶
著者等紹介
最光蝕[サイミツショク]
1937年山梨県生れ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
前著「草霊」につぐ第二句集。心象と即物―その両詠の渾然たる句境から、時として屈折した視線が覗く。「草霊」の荒ぶれに較べ、散見する幻想と翳りがちな句々とが本書に一層の興趣を添える。
薔薇
春季
自画像
夏季
父いにし
秋季
母いにし
冬季
胡蝶
最光蝕[サイミツショク]
1937年山梨県生れ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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