出版社内容情報
「ある日、僕は自分が救世主だと悟った」しかし悟ったつもりが精神病院に強制入院。すべて実話の新感覚ノンフィクション!
僕が救世主になるまで
救世主、失踪する
救世主、精神病院に入る
精神病院ライフ
救世主の看板をおろす
その後の救世主
おわりに
内容説明
「ある日、僕は自分が救世主だと悟った」。悟ったつもりが、精神病院に強制入院…新感覚ノンフィクション。
目次
僕が救世主になるまで
救世主、失踪する
救世主、精神病院に入る
精神病院ライフ
救世主の看板をおろす
その後の救世主
著者等紹介
竹友輔[タケトモスケ]
1967年福岡県生まれ。平凡な公務員として生活していた1998年のある日、突然「自分は救世主だ」と思い、家族と仕事を捨てて失踪。その後、精神病院に強制入院させられ、1ケ月後退院。それを契機に、公務員をやめ、フリーライターになる
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感想・レビュー
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カッパ
16
【95】303 【評価】△【感想】正直なところこの著者が精神病だったかどうかはわからない。でも彼なりの人生を取り戻したということは言えると思ったら。さてどうだろう?読んだ人の感想をききたい。2017/03/15
ゆき
0
軽く読了。ある気づきから自分は救世主だと思った作者が家族によって強制入院させられた経緯と精神病院体験と後日談。2015/09/20
Takehiko Ito
0
公務員、1児の父が、自分が救世主であることを悟り、悟ったつもりが精神病院に強制入院とその後の顛末。2014/04/13