内容説明
旅は本来、危険なもの。カッパライ・ネオナチ・タカリ・強盗・テロ・差別・刑務所…他の旅行記では読めない「危ない」話、満載。
目次
どこが一番危険なのか
ネオナチの襲撃
車に乗せられて
深夜のボンベイ(ムンバイ)
無法地帯ナイロビ
モンバサで“クソ”もらす
犬の恐怖
不吉な予感
アンティグアの山
観光地アンティグアの話〔ほか〕
著者等紹介
嵐よういち[アラシヨウイチ]
1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。40ケ国以上を渡り歩く
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雛坂 五里霧中
3
★★⭐︎⭐︎⭐︎ 世界の危険な場所を面白おかしく紹介する系。ただ、思ったより危なすぎることはない。2021/03/15
max99
3
確かに中学生の作文みたいでした…。しかも原稿用紙の枚数が決められてて無理やり長くしたような。人聞きの話も結構多いし、投げっぱなしの文章が多すぎます。ジャンキーや売春が嫌いなんだったら、書かなきゃいいのに。2011/08/15
モモのすけ
2
2004年5月読了。
ochazukemask
2
世界の危険な地域についての情報としては興味深い。 しかし、まるで頭が悪い人が書いた文章のようで読むのが疲れる。2011/11/05
HIRO1970
2
☆☆2011/02/04