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目次
1 セクハラの基本知識―これだけは!疑問解消(セクシュアル・ハラスメントって?;被害者の気持ちを理解しよう ほか)
2 セクハラ相談の実際―あわてず落ち着いて相談者の立場になる(どんな心構えでのぞめばいいか;ありがちな対応をしていませんか? ほか)
3 加害者への対応と再発防止―調査と啓発のポイント パワハラ&アカハラを踏まえて(加害者への対応;調査をするときのポイント ほか)
4 資料(男女雇用機会均等法セクシュアルハラスメント関連条文、指針他;セクシュアルハラスメントによる精神障害等の業務上外の認定について ほか)
著者等紹介
周藤由美子[ストウユミコ]
1963年生まれ。女性のためのカウンセリングルーム「ウィメンズカウンセリング京都(WCK)」のフェミニストカウンセラー。日本フェミニストカウンセリング学会理事。性暴力被害者のサポート活動に関わっていたことから、フェミニストカウンセリングを学び、養成を受ける。1995年、「ウィメンズカウンセリング京都(WCK)」開設よりスタッフとして従事。カウンセリングやアサーティブネス・トレーニング講師のほか、性暴力裁判での意見書作成などの活動にも取り組む。現在、行政や大学などのセクシュアル・ハラスメント専門相談員も兼任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。