内容説明
本書は、財務会計を初めて学ぶ方を対象とした入門書です。初学者が理解しやすいよう、図表や設例を利用し、平易な表現を用いて解説しました。公認会計士や税理士を目指す方にもおすすめの一冊です。
目次
第1部 総論(財務会計の意義;財務会計の基礎;複式簿記と財務諸表の構成要素 ほか)
第2部 各種取引に係る会計(金融商品に関わる取引;棚卸資産に関わる取引;有形固定資産に関わる取引 ほか)
第3部 発展的課題(企業結合に関する取引;外貨建取引;連結財務諸表の作成 ほか)
著者等紹介
齋藤真哉[サイトウシンヤ]
1989年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。青山学院大学専任講師、助教授、教授を経て、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授
内藤周子[ナイトウシュウコ]
2009年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期満期退学。目白大学助教を経て、弘前大学人文学部准教授
松原沙織[マツバラサオリ]
2008年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期満期退学。博士(経営学)(横浜国立大学)。現在、東海大学政治経済学部准教授
佐藤恵[サトウメグミ]
2009年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期卒業。博士(経営学)(横浜国立大学)。現在、千葉経済大学経済学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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