経済学叢書Introductory<br> 地方財政論入門

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経済学叢書Introductory
地方財政論入門

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  • サイズ A5判/ページ数 353p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883841332
  • NDC分類 349
  • Cコード C3333

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かいのすけ

1
網羅性が高いが、地方財政論を貫く論理に関してもぼやけず流し読みでも頭に残る。また、参考文献の充実はステップアップにもうれしい。2017/01/20

こずえ

0
地方財政をうまくまとめてある。米原氏の補完として使うとよい

Ohe Hiroyuki

0
経済学的な見地から地方財政について論じた本である。▼理論的な事項だけでなく、時事についても言及がなされている。私が他に紹介した本に比べれば、網羅性が高く、また学問的な見地に立脚しており文章の質が高い。▼大学での利用が想定されているようで各章ごとに練習問題と参考文献が掲載されており、自学自習が可能となっている。ただし、「入門」とは名がつくものの一息で読み通すのはなかなか難しいかもしれない。手元に置いて折を見て読み返すことが望ましいだろう。2016/07/19

Ogasa Tomoki

0
地方財政の仕組みを初級ミクロ・マクロで解説していた。用語の使い方が独特なところがしばしばある。2012/06/22

Ra

0
2009年初版ということで地方分権に主なフォーカスを当てたミクロ経済学的財政学の教科書。国・地方の役割分担を財政の機能(①資源配分、②所得再分配、③経済安定化)(の比較優位)に応じて決める「機能配分論」、競争や格差には好悪がある、政策形成過程を最適解ではなく政治ゲームの均衡として捉える、地方レベルの政策の地域間外部効果(とそれを内部化しない場合の過少供給問題)、補助金の誘因効果分析、地財計画と決算の乖離論争における水準決定論理(財源保障)と使途正当化論理(一般補助金)の使い分け、など学びは多かった。2021/11/14

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