ライブラリ法学基本講義
基本講義 手形・小切手法

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883841080
  • NDC分類 325.6
  • Cコード C3332

目次

第1編 総論(手形・小切手の意義・法的構造;手形・小切手の経済的機能と銀行取引 ほか)
第2編 手形行為(手形行為の意義と特性;手形行為の成立要件 ほか)
第3編 約束手形(振出;白地手形・手形の変造 ほか)
第4編 為替手形・小切手(為替手形;小切手)

著者等紹介

早川徹[ハヤカワトオル]
1958年兵庫県に生まれる。1981年京都大学法学部卒業。関西大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuya Sasaki

1
コンパクトにまとまっているので複数回通読できる。 記述が非常に簡潔で、言い回しをそのまま答案に使える。2013/09/01

こずえ

0
登録忘れてた。商法には会社法以外にこいつがあった。これはコンパクトに小切手法まとまってるのでおすすめ

Defricheur

0
学部講義のノートをベースとしているので,基本的に判例・通説の解説に徹底しており使いやすい。また,随所に実務との架橋を見据えた記述があり,多くの法学徒が目にしたことのないであろう手形・小切手の現実の姿に触れることが出来る。強いて難点を挙げるとすれば,刑法総論に並んで華々しく展開された手形・小切手法の論争の様子をつかみ切れない点だろうが,240頁というコンパクトさの前には要求過多と言うべきか。2017/01/14

〆さば

0
良書。記述が平易で読みやすい。2014/11/23

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