内容説明
花音は恋愛経験ゼロの地味な23歳。会社でも総務部でひっそり過ごしていたのに、突如、営業部への異動命令が下る。そこは社内トップ3のイケメンが揃う花形部署で、花音の日常は激変!一緒に組むことになった、クールで無口な河野は、なぜか花音にだけは優しくて、笑顔も見せるものだから、ついドキドキしてしまう。これってもしかして…恋!?歓迎会のとある出来事で急接近した2人は…。
著者等紹介
松本ユミ[マツモトユミ]
2011年の冬に執筆を開始し、小説サイト『Berry’s Cafe』にて執筆活動を継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さぁちぃ(積読本消化中…)
5
恋愛経験ゼロのヒロインと無口なイケメンの恋愛話。高校時代のトラウマが原因で自信を持てない花音が少しずつ成長していくのが良かった。花音の周りの人が良い人多くて脇役カップルの話とかも読みたくなる。おまけで拓也視点があるのも良かった、本編だけじゃいつ花音を好きになったのか分からなかったから、おまけ読むと溺愛ぶりが分かるしね(笑)2014/05/31
きらら
1
☆3.22020/12/12
ぶるーの
1
最初にネットで関連のお話を読みました。その中にこの二人も登場しているのですが、ちょっとふたりの印象が違うので、違和感を感じました。 この作品だけに限っての感想は一人の女性が素敵な男性に見守られ、導かれながら心強く成長していくお話でした。トラウマを克服し、だんだんと心を開いていき、立ち向かおうとするヒロインの心情が丁寧に追われていて無理なく物語についていくことが出来ました。河野課長目線のお話も読めるので、両方の気持ちを終えて満足です♪2016/08/02
つばき
1
何がいいか分かりません。 早い段階から、周りの男性は主人公を好きになっていて、そこまでのめりこむほど、主人公に何の魅力があるのか。 都合のいい展開と、テンプレ的なヒーローのセリフに、薄っぺらさを感じました。 ここまでウケる理由が分からない。
はな
0
ヒロインが若いと楽しめない~。イマイチでした。