ケータイ小説文庫
うしろの正面だーあれ―それぞれの罪

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  • サイズ 文庫判/ページ数 245p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784883818389
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

高校生になった咲子達は、自分達が子供の頃に犯した罪をすっかり忘れ、平和な時を過ごしていた。問題児の杏奈も、優と沙良がクラスを統一していたので息を潜めていた。しかし、謎の声をきっかけに咲子が狂い出したり、憂が事故にあったり…と悲惨な出来事が次々と起きていく…。すべての事件の真相は一体!?“かごめかごめ”の悲劇が再び蘇る!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

2
忌まわしい事件から数年たち、咲子達は高校生になっていた。当時の記憶が薄れ始め、遅蒔きながらも高校生活を謳歌していると、またもや杏奈がクラスの和を乱し始めた。 *** 昨日読み終えた携帯ホラー小説の続刊。真相が解明されるのを期待して読んだが、真相は依然闇のなか。(最後の方で触れられていたが、えっそれだけ?という感じ)それよりも前作で幅を利かせていた杏奈という女子生徒の傍若無人ぶりがパワーアップしていた。2020/05/17

ナタ

0
1日でざっと読んだんですが恋愛とホラーの合体って感じでした!結構細かい設定もあり、感動もできたしいい感じなホラーだと思います。今度はゆっくり読み返したいと思います。2014/07/31

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